エイジ新連載「アルカフス」耳と尻尾が生えた不思議な友達に呼ばれ異世界へ

「アルカフス」第1話扉ページ

村山渉原作・御影夏作画の新連載「アルカフス」が、本日7月9日発売の月刊ドラゴンエイジ8月号(KADOKAWA)にてスタートした。

「アルカフス」は、主人公・匡が少年の日に出会った不思議な友達をめぐる物語。獣のような耳と尻尾を持った少女が神社に倒れているのを発見した匡は、持っていた飴玉を彼女に差し出し介抱をしてあげた。それから10年が経ち、自分を呼ぶ彼女の声を聞いた匡は思い出の神社を訪れ、不思議な世界に迷い込む。

なお今号ではイタバシマサヒロ原作・玉越博幸作画「BOYS BE…~young adult~」、愛七ひろ原作による瀬上あきら「デスマーチからはじまる異世界狂想曲Ex アリサ王女の異世界奮闘記」、青木俊直「ひそねとまそたん」が最終回を迎えた。8月9日発売の月刊ドラゴンエイジ9月号では、サイトウケンジ原作・森みさき作画「トリニティセブン セブンデイズ」、渡辺つよし「勇者と紋章のラグナロク」の新連載2本が開始する。